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まつげ美容液に入っている成分は、開発販売しているメーカーごとに違いがあります。
また、目的とする効果によって、有効成分やその配合の割合なども異なるのですが、ほとんどのまつげ美容液に使われているのはペプチドになります。
ペプチドというのは、アミノ酸がつながった構造を持っている、アミノ酸とタンパク質の中間の成分になります。
アミノ酸やタンパク質は皮膚や毛を性性する元となるものですから、当然ですが、まつげの育成やまぶたの健康などに必要な栄養素となります。
ペプチドにもいろいろな種類があり、まつげ美容液だと、オリゴペプチド、ピオチノイルトリペプチド、オクタペプチドなどが配合されています。

ペプチドには、ダメージを修復したり、細胞を活性化する効果が期待できます。
まつげを健康にするには、毛根組織の働きを活発にしなくてはいけませんが、ペプチドには細胞レベルから活性化する働きがあるので、まつげの育成にとても有効なのです。
そのため、ほとんどのまつげ美容液に配合されているのですね。

また、ヒアルロン酸やコラーゲン、グリチルリチン酸など保湿効果がある成分も配合されています。
まつげ美容液はヘアトリートメントのように、まつげ自体に働きかけるイメージがあるかもしれませんが、実はまつげを生成する毛根組織に働きかけてまつげを健康にしていくものです。
ですので、美容液といってもトリートメントではなく、育毛剤の方が近いイメージなのです。
健康な髪を育てるには頭皮環境がとても重要で、頭皮が柔らかくうるおった状態であれば、毛根組織の働きが活発になり髪の毛の生成作業もスムーズに行われるようになります。
ですので、育毛剤にはたくさんの保湿成分が入っているのですね。
まつげ美容液も同様で、まつげを作り出す毛根組織を活性化するために、まぶたをしっかり保湿して肌環境を整える効果を持っています。
そのため、保湿効果の高いコラーゲンやグリチルリチン酸、保水効果のあるヒアルロン酸が配合されているのですね。

また、最近は機能性に優れた成分を配合しているものも多く、基礎化粧品の美容液に使われる線維芽細胞増殖因子や成長因子などが入っています。
これはEGFやFGF、IGFという成分になりますが、細胞に働きかけてターンオーバーを促進したり、コラーゲンを作る線維芽細胞を刺激して働きを活性化してくれます。
このような機能性の高い成分が配合されているまつげ美容液なら、まつげのダメージケアだけではなく、ボリュームを出したり長くしたりする効果まで期待できます。


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